【口コミ】電気炊飯器はもういらない!ガスで炊飯!栗原はるみ万能鍋で炊いたお米が絶品!!炊き方も紹介!!

今より確実にお米が美味しく炊ける!!
もし本当ならかなり魅力的ですよね?
そもそも
お米、何で炊いてますか?
電気炊飯器、と答える方が多いのではないでしょうか。
私はというと、散々悩んだ末、このたび電気炊飯器をやめました🎊
正確には、内釜がボロボロになった電気炊飯器の使用を中止しました。
▼電気炊飯器の寿命についてまとめた記事はこちら。
電気炊飯器なしでどうするの?
当然そう思いますよね?
電気炊飯器に代わるものとして購入したのはこちら!!

鍋です。
ガスでお米を炊きます。
約1ヶ月こちらの鍋を使用してみた率直な感想です。
いや、これホントに電気炊飯器いらないな。
本記事では、
- 万能鍋は電気炊飯器の代わりになるの?
- どうやって万能鍋でご飯を炊くの?
- 万能鍋で炊いたご飯は本当においしいの?
- 万能鍋のメリット・デメリットは?
こんな不安を解消します。
電気炊飯器の代わりに万能鍋で炊飯
電気炊飯器の内釜がボロボロになり、色々と考えた末に、思い切って電気炊飯器をやめることに。
電気炊飯器の代わりに購入したのは 栗原はるみ 万能鍋(大)
栗原はるみ万能鍋とは、その名の通り、料理研究家である栗原はるみさんによってプロデュースされた鍋。
サイズも大と小の2種類が用意されています。(マスタードは小のみ)
大サイズでは6合まで、小サイズでは4号までお米を炊けます。
アルミ素材で内側には安心のテフロン加工。
今回は、主に炊飯を目的に購入しましたが、万能というだけあって、煮る、蒸す、炒める、焼く、揚げるなど、様々な使い方ができます。
ガスで炊飯するという目的からは外れますが、こちらの万能鍋はIHにも対応しています。
栗原はるみ万能鍋で炊飯してみる(ご飯の炊き方)
今回の一番の目的はお鍋でお米を炊くこと!!
これに尽きます。
万能鍋が届いたので早速お米を炊いてみます!!
と思いきや、どうやって炊いたらいいのか。。。。。。
ガスでお米を炊くのは初めて。
万能鍋と一緒に薄い冊子が入っていましたが、お米の炊き方はどこにも載っておりません。。。。
どうやら、店舗て直接購入するとお米の炊き方も含めたレシピ本のような物がついてくるらしいのですが、アマゾンなどで購入すると、2,3枚程度のペラペラのレシピ本しかついてきません。
まあ、あれですよね、正式なレシピ本を買って参考にしてね的なやつですよね😅
しかし、ご安心を。
インターネットで検索すれば簡単にレシピが手に入ります。
こちらの万能鍋じゃなくても、鍋でのご飯の炊き方はだいたい同じような感じですね。
それでは早速炊いてみます。
1.事前に20分ほど浸水させておいたお米に必要量の水を入れて中〜強火にかける🔥。
※鍋の内側に、2合、4合、6合炊き用の目盛りのラインがあるので、水の量の心配は無用。
2.5分くらいで沸騰し、蓋の穴から湯気が勢いよく出てきたら弱火で10分
3.火を消した後、蒸らしに10分。
炊けました。
えっ?もう炊けたの😮!?
思っていたより全然早い!!そして簡単!!!
蓋を開けてみると。。。。。
ちゃんと美味しそうなご飯が炊けてます😋!!!
焦げつきもなく大成功!!
それでもちょっと時間を計ったりするのが面倒だな、なんて感じてる方。
もっと素敵な方法があります。
ガスレンジの機能として搭載されていればですが、ごはん又は炊飯ボタンを押すだけ。
今までほとんど出番のなかったこの機能ですが、正直便利すぎます。
最近のガスレンジには割と搭載されているようです。
後は放っておけば勝手に美味しいごはんが素早く炊きあがります。
【口コミ】万能鍋で炊いたご飯は美味しい?
ガスで炊いたご飯は美味しいとよく耳にします。
栗原はるみ万能鍋で炊いたご飯はどうなんでしょうか?
口コミも上々のようです。
それでは炊きたてを食べてみます。。。。。。
うまい!!(煉獄さん風)
内釜がボロボロになってしまっていた電気炊飯器で炊いていた最近のご飯と比べたら断然美味しい!!
これまで使用していた電気炊飯器は3〜4万円位の物でしたが、まだ内釜が無事だった頃と比較しても全く劣りません。
ふっくらと表現するのが一番いいのでしょうか?
程よく柔らかく、その割にベチャッとしない、そんな感じです。
水加減次第で好みの硬さも見つけられそうです。
更に驚いたのは、万能鍋で炊いたご飯、冷めても美味しいんです。
凄いですよこれは。
冷めてもモチモチ感キープですから。
お米の中に水分がしっかり保持されている感じです。
万能鍋、早くも大成功の予感😏
万能鍋なら玄米も美味しく炊ける!!
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万能鍋のメリット
当然ながら万能鍋といえどもメリット・デメリットがあります。
まずは万能鍋のメリットから。
お手入れがとても簡単
電気炊飯器のお掃除、正直面倒じゃないですか?
内釜を洗い、炊飯器の蓋を外して、蓋についている部品をはずして、というような感じで。
内釜以外は毎回洗わないにしても、それなりの頻度で蓋や部品も洗わないと、結構不潔な状況になります。
その点万能鍋の手入れはとっても簡単。
洗う物は鍋と蓋だけ。
内側もテフロン加工されているのでこびりつきもなくササッと洗えてしまえます。
軽いので移動が簡単
万能鍋でまず驚くのはその軽さ。
アルミ製なので非常に軽量で、当然コード類もないので、どこへでも簡単に運べます。
炊けたらそのまま食卓のテーブルに移動させて、ご飯はセルフサービスで!みたいな感じにもできます。
当然、今までのような電気炊飯器を置いておくスペースも不要になりますので、台所に新たなスペースができます。
電気炊飯器って、思いの外スペースとっているんですよね。
早く炊ける
万能鍋でご飯を炊いて驚いたのは、そのご飯の炊ける早さ。
火にかけてから30分かからない程度でしょうか?
電気炊飯器の早炊きモードに匹敵する早さです。
ご飯を炊くの忘れてた!
こんな状況ありますよね?
でも慌てなくても大丈夫。
何か他の事をやっている間にあっという間に炊けますから👍
それでいてお米は美味しく炊けるので言うことありません。
幻の米を万能鍋で!!

炊飯以外の料理にも使える
我が家では、今の所炊飯専用で考えていますが、万能というだけあって色々な料理に使用できます。
カレーや、煮込み料理、そして揚げ物にも!!
ただし、炊飯以外にも使用した場合の鍋の寿命などについては要検証です。
お手頃な価格
とっても便利な万能鍋ですが、値段はとってもリーズナブル。
圧力炊飯タイプの電気炊飯器の3分の1以下の価格で購入可能です。
テフロン加工がされているので寿命はありそうですが、無茶な使い方をしなければ1年以上は快適に使えるのではないでしょうか。
電気炊飯器の内釜も3年程度で傷んでくることを考えると、万能鍋のコストパフォーマンスは抜群といえます。
万能鍋のデメリット
メリットばかりが目立つ万能鍋ですが、万能鍋ならではデメリットも多少はあります。
保温ができない
万能鍋はガスで炊きます。
炊けたら当然火を止めます。
電気炊飯を違い、炊いた後の保温ができません。
我が家では元々電気炊飯器の保温機能がほとんど使っていなかったため、特別不便は感じていません。
何度でも言いますが、冷めても美味しいんです、万能鍋で炊いたご飯は。
長時間の保温はご飯が美味しくなくなりますから、デメリットに感じる方は意外と少ないかもしれません。
タイマー予約は不可
保温機能よりも不便を感じそうなのはタイマーでご飯が炊けないこと😥
朝とか、夕方とか、セットしておけば勝手にご飯が炊けるのは非常にありがたいものです。
我が家も万能鍋を購入する前は、このタイマーでご飯が炊けないことを少し気にしていました。
ただし、万能鍋を使用し始めてすぐに、この不安はなくなりました。
なにしろご飯があっという間に炊けるのです。
タイマーなしでも今ではほとんど不便を感じません。
食事の時に炊けばいい、こんな感じです。
まとめ
- 万能鍋は電気炊飯器の代わりになる?
- 万能鍋でご飯は美味しく炊ける?
- 万能鍋のメリット・デメリット
以上、万能鍋について、実際に使用してみた感想を混じえてまとめました。
正直、イマイチだったら電気炊飯器を買えばいいや程度の気持ちで購入した万能鍋でしたが、期待を大幅に上回る良品でした!
万能鍋(大)を購入してまだ1ヶ月程度ですが、早くも万能鍋(小)サイズもあってもいいのでは、という意見が妻からは出ています。
炊飯に関しては、万能鍋+炊飯ボタン搭載のガスレンジの組み合わせが最強です!!
耐久性などはまだ未知の部分がありますので、また追ってレビューさせていただきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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