【子連れ旅行】遊びも観光も!!宮古島厳選おすすめスポット


子連れで宮古島に行ってみたいんだけど、どうすれば楽しめるのかしら?
- 子連れでのシュノーケリングは新城海岸orシギラビーチ
- 磯遊びをするならイムギャーマリンガーデン
- 写真映えする砂山ビーチは行っておきたい
- 雪塩ミュージアムでおやつタイム
- すくばりテラスで宮古島のトロピカルフルーツを楽しむ
3人の子供を連れて、3回宮古島を訪れたことのある私が、子連れでの宮古島の楽しみ方について紹介します。
宮古島への旅行に少しでも興味を持っている方、子連れで宮古島に行こうと計画してる方、必読です。

子連れでのシュノーケリングは新城海岸かシギラビーチ
綺麗なサンゴ礁が広がる宮古ブルーの海。シュノーケリングを楽しむには最高です。シュノーケリングはダイビングのような色々な機材を必要とせず手軽に楽しめるのでおすすめです。
シーズン中は特に海も穏やかで透明度も抜群なのでほとんどのビーチでシュノーケリングを楽しむことができます。遠浅のビーチも多いため子供でも安全に遊べます。
その中でも特におすすめなのが、新城(あらぐすく)海岸とシギラビーチです。子連れに嬉しいポイントが多く、宮古島を訪れた際には必ず行っているお気に入りのビーチです。
どちらもシャワー、更衣室、トイレが完備されてるので1日中遊べますよ。

磯遊びをするならイムギャーマリンガーデン
海水浴やシュノーケリングはまだ少し不安かなという小さな子供でも磯遊びなら家族一緒に楽しめます。
イムギャーマリンガーデンは自然を生かした海浜公園で、ガーデン内には静かで穏やな内海があります。
魚影も濃く、シュノーケリングも充分楽しめますが、浅瀬にはカニやヤドカリ、小さな魚などが沢山いるので小さな子供も一緒に磯遊びを楽しむことができるのでおすすめです。
木陰にベンチが設置されているので、パラソルやサンシェードがなくても休憩することができます。
もちろんトイレとシャワー(シャワーは有料)も利用できます。
写真映えする砂山ビーチは行っておきたい

波の侵食によって出来たアーチ状の岩が有名な砂山ビーチ。
市街地からは車で10分程度。
白い砂丘の頂点に達した時に視界に広がる青い海と白い砂浜が作り出す景色を目にした瞬間思わず声が出てしまいます。
駐車場からビーチまでの道のりは険しいですが、何故か子供も毎回行きたがり、必ず訪れる場所です。
トイレもシャワーも駐車場にあるため、小さな子供と行く場合は覚悟が必要です。
おそらく駐車場への復路は、小さな子供は抱っこして砂丘を登ることになります。
干潮時には砂遊びが楽しめますが、シュノーケリングには向かず(魚はいます)、海と砂浜が作り出す景色を楽しむ場所といえます。
色々と思い出に残ることは間違いないです。
もう一度言っておきます。
小さな子供と一緒に行く場合は覚悟が必要です。(特にお父さん)
ただそれだけの価値はありますよ!!
雪塩ミュージアムでおやつタイム
製塩所が併設されているお土産屋さんという感じです。
雪塩の製造過程の見学や雪塩の使い方などをスタッフ方が説明してくれます。
この雪塩ミュージアムではずせないのは何といっても雪塩ソフト。併設しているカフェで味わうことができます。
雪塩ソフトを味わうことができるのは、雪塩ミュージアムと、島の中心部にある道の駅だけです。
ドライブの途中のおやつやティータイムを兼ねて行くのがおすすめです。
池間大橋にも近いので、橋を渡って池間島まで足をのばしてみるのもいいかもしれません。
すくばりテラスで宮古島のトロピカルフルーツを楽しむ
宮古島といえばマンゴーを代表とするトロピカルフルーツの数々。特にマンゴーは都心で購入するよりかなりお手軽な値段で購入できるので、宮古島に滞在する間にたっぷりと味わっておきたいフルーツです。
マンゴーは農協や市場、農園などで購入できますが、マンゴーを楽しむなら、『すくばりテラス』というマンゴー農園直営の南国の雰囲気満載のパーラーがおすすめです。
マンゴーをたっぷり使ったメニューはマンゴー好きにはたまりません。特にマンゴージュースは、普通の氷ではなく、凍らせたマンゴーが使われているので、薄まることなくたっぷりと濃厚なマンゴージュースが味わえます。
すくばりテラスは南国気分を味わうには最高な場所です。我が家では宮古島到着後チェックイン前と、宮古島から帰る日の飛行機までの時間をこちらで過ごすのが定番となっています。
宮古島に行ったら必ず訪れたい場所です。
お気に入りの島料理をみつける
宮古島には宮古そばをはじめ様々な郷土料理があります。
食べやすい味付けのものが多く、健康にも良さそうな料理が多いので、子連れにも安心です。
宮古そばひとつとっても、お店によって味付けや特長があるのでそういった違いを感じながらお気に入りのお店を見つけるのも楽しみのひとつといえます。
お座敷のあるお店も多いのも助かります。
まとめ
今回は宮古島の楽しみ方について紹介させていただきました。
- スノーケリング
- 磯遊び
- 砂山ビーチ
- 雪塩ミュージアム
- トロピカルフルーツ
- 島料理
我が家も毎年宮古島を訪れるようになって数年ですが、まだまだ他にも沢山の楽しみ方がありそうです。
海外のリゾートもいいですが、言葉の壁もなく、飛行機に数時間乗るだけでリゾート気分を味わえる宮古島で過ごしてみるのもいいのではないでしょうか?
コロナ禍で2年続けて行けてませんが、落ち着いたら是非行きたい場所の一つです。
最後まで読んでいただきありがとうございました
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