収納も簡単!!おすすめの折りたたみマットレスならコスパのいいマニフレックス一択!

折りたたみマットレス。。。色々な種類があってどれを選んだら良いか悩みますよね。
この記事では実際に折りたたみマットレスを選ぶ際に重要視するポイントを中心に、どんなマットレスが良いのかを紹介します。
シングルサイズより大きなサイズになってしまうと、重量や取り回しなどにおいて折りたたみマットレスの利点が充分に活かされません。
折りたたみマットレスを選択する意味が薄れてきてしまうのとの判断で、今回はシングルサイズのみで検討したところ、マニフレックスのメッシュウイングというマットレスが浮上しました。
また、あくまでも折りたたみマットレスのみを、直に床または畳に敷いて使用することを前提としています、ご了承ください。
マニフレックスは高反発?低反発?
低反発素材やコイルを使用したマットレスは、重量、ヘタり易さ、底付き感からいっても折りたたみマットレスには向きません。
低反発素材やコイル使用のマットレスは折りたたみではないタイプの方が良いです。
メッシュウイングにはエリオセルという高反発フォームが使用され、金属部品、バネを使用していません。
現在のマットレス素材の主流は高反発といっていいでしょう。
メッシュウイングの寝心地について
私自身マニフレックスの折りたたみではないマットレス(モデル246)を実際10年程使用しています。
使用感としては、腰の沈み込みなどは一切感じません。
しっかりと身体全体が支えられているのが実感できます。
身体がしっかりと伸びている状態で、かつ、腰などはしっかりと支えられていると言えば伝わりやすいでしょうか?
また身体が沈みこまないので非常に寝返りがしやすいです。
東急ハンズなどで実際にメッシュウイングの寝心地を試してみました。
モデル246と比較して、わずかですが柔らかい感じはします。
しかし、使用されている素材は同じなのでモデル246と同じように非常に快適でした。
マニフレックス自体が初めての方は、最初は少し硬いと感じるかもしれませんが数日で慣れるかと思います。
私もマニフレックスのマットレスで寝始めて2,3日は少し硬いと感じ、目覚めると身体が少し痛いような感覚がありましたがすぐに解消され快適に眠れるようになりました。
実際、メッシュウイングを購入し使用してみたところ、折り目がある影響かもしれませんが、モデル246よりはやや柔らかく感じられました。
モデル246に慣れてしまっている人にとっては、寝心地の部分では、メッシュウイングの方が若干劣っているように感じるかもしれません。
しかし、高反発であることは間違いなく、底づき感もなく、しっかり体を支えてくれるので安心して眠れています。
そしてモデル246には無い最大のポイントは、簡単に折り畳める、これに尽きます。
ミニマリストにもおすすめ
メッシュウイングのサイズはシングルタイプで幅97×長さ198×高さ11センチです。
重さは7kgですので、軽々というわけにはいきませんが、折りたたんだ際にキャリーハンドルがついているので女性でも簡単に持ち運び可能です。
場所もとらず持ち運びもできるので、来客用としても大変使い勝手が良さそうです。
ちなみに三つ折りタイプは日本限定です。
またミニマリスト御用達とも言われているアイリスオーヤマのエアリーマットレスシリーズ。
このシリーズでメッシュウイングと同等クラスと思われる商品であるエアリーマットレス エクストラ ボリューム シングルのサイズは幅95×長さ198×高さ11センチで、重さは8.2kgです。
メッシュウイングの方がやや重量が軽いものの、サイズ感や取り回しは両者とも同等といえます。
部屋にベッドを置かず、毎日、あるいは定期的にマットレスを収納したいミニマリストの方にはピッタリで、自信を持ってオススメできます。
メッシュウイングのコスパはどうなの?
メッシュウイングはシングルサイズですと大体3万5千円前後で購入できます。
メッシュウイングの驚くべきところは10年保証がついているところです。
安心感が違いますよね。
10年使用できると考えるとかなりのコストパフォーマンスです。
同等クラスのマットレスでは高耐久性をうたっている商品が多いですが、10年保証が付いてくるのはマニフレックスだけ。
保証内容は芯材の変形凹みに対してということなので、普通に使用していれば、10年はヘタらず快適ですよ、ということです。
とても10年で寝心地が不快になるほどにヘタってしまうとは到底思えませんが、仮に10年としても、年間3500円でこれほどの寝心地を得られると考えるとコスパ的には最強クラスなのではないでしょうか?
マニフレックスのお手入れは大変?
マニフレックスは特別なお手入れは必要としません。
専用のものもありますが市販のボックスシーツをかぶせて使用すればメッシュウイング自体の表面は汚れません。
また側地を外して洗えますので定期的に側地を洗濯すればそのたびに自然とマットレスの芯材のローテーションが行われ、より長く使用できます。
もちろん芯材のローテーションのみを行ってもかまいません。
マットレス全般に言えることですが、長く使うためにはこまめに乾燥させることが重要です。
いくら良好な通気性を持つ素材でも床や、畳みに長時間直に敷きっぱなしにすればカビが生じてしまいます。
せっかく簡単に折りたためるのですから、毎日折りたたんで、立て掛けておくことをおすすめします。
三つ折りなので折りたたんで容易に自立させられます。
まとめ
- 高反発か低反発か
- 肝心の寝心地はどうか
- 取り回しや収納性
- コスパについて
- お手入れについて
以上の点について検討しメッシュウイングの優れている点を挙げてみました。
体重の軽い子供や、使用頻度の低い来客用には安く購入できる5センチのエアリーマットレスを選択するなど、用途によって買い分けてもいいかもしれません。
是非快適な睡眠を手に入れましょう!
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