おすすめ!ツールボトルは自転車通勤のマストアイテム!

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自転車通勤を始めるにあたり、自転車以外でどんなアイテムが必要で、実際どのアイテムを揃えたいいかわからない方も多いと思います。

今回、そんなアイテムの中でも自転車にトラブルが起こった際に必ず持っておきたい超重要アイテム、ツールボトルについてまとめてみました。

1つ持っておくと、本当に便利ですよ!

ツールボトルとは?

自転車通勤をしていればいつかは必ず遭遇する自転車のトラブル

自転車通勤の途中にトラブルが起きた時どうしますか?一時的にであれその場に自分の愛車を放置していくのは気持ちのいいものではありません。

自分で解決できそうなトラブルであればなんとかしたいところです。

そんな時必要となるのがトラブルを解決するための工具類。

ツールボトルはこれらの工具類をまとめて収納して携行することができるのでおすすめです!

サイズはドリンクボトルと同じ位の大きさで、ボトルケージに装着できます。

フルオープンできるのがツールケース、上部が蓋になっているのがツール缶などとも呼ばれ、オシャレなデザインのものから、機能面で優れたものなど色々な種類があります。

サドルバックではなくてツールボトル?

走行時の重心の影響を嫌い、サドルバックよりもツールボトルが選ばれることも多いようですが、自転車通勤ではそこまで気になる問題でもありません。

仕事中や、通勤途中の買い物などにはどうしても自転車を離れなければなりません。

イタズラや盗難防止のために自転車本体以外は外して持ち歩いた方が無難です。

長時間離れる時は特に注意が必要です。

経験上、サドルバッグは収納力に問題はないのですが、脱着に手間がかかるタイプも多く、また脱着を頻繁に繰り返すとジョイントの部分がすぐに駄目になってしまいます。

その点、ツールボトルはバトルケージから引き抜くだけなので簡単に持ち歩けます。

また、防水タイプであれば、途中雨が振られてもツールボトルに水が侵入することもないので中身の錆などの心配が不要です。

ツールボトルの中に絶対に入れておきたいもの

あれもこれもと色々と入れたいところですが、通勤途中で1番起こる事が予想されるトラブルがパンクです。

パンク程度の修理であれば短時間で可能なので通勤途中でも充分対応可能です。

パンクの修理に必要な以下のものを中心に入れていきます。

予備のインナーチューブ、小型の携帯用空気入れ、タイヤレバー、六角レンチをできるだけ隙間が空きすぎないようにツールボトルに詰め、最後に軍手を栓をするようにつめて蓋をします。

六角レンチの代わりに携帯用工具セット(マルチツール)を入れておいてもブレーキの微調整などに使えて便利です。

軍手以外は、袋タイプのジップロックに入れてからツールボトルに詰めると、チューブの劣化や道具の錆防止になるのでおすすめです。

また、ボトルは出し入れの簡単な広い入り口のものを選んでおくと収納に苦労しません。

まとめ

自転車通勤には、自転車以外に、ライトや鍵、ヘルメットなどなど揃えたいアイテムが色々とあります。

今回紹介したツールボトルは、パンク修理や簡単な故障の対応に使えるツールをまとめて持ち運べる大変便利なアイテムです。

快適な自転車通勤のために是非お役立てください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。